４月に入り今年は例年と比較し気温が高い状況です。
この様な季節に商品開発を実施しております。

春からの販売予定商品として開発を進めておりますが、気温の影響で一般細菌が上昇し、菌数対策の検証を続けています。
出来るだけ添加物を使用しない事をコンセプトとして開発を進めていますが、チルド商品の為幾つかの添加物を使用し、商品の安心・安全を担保し菌数が安定した商品の完成を目指しています。

危険添加物は避けて天然由来の添加物にて進めており、大腸菌等は陰性にて落ち着いており、一般細菌を１０の３乗で４０日の賞味期限を目指しています。
食品事業者の皆様も原料価格高騰の中、食品ロスの対策も考慮し商品開発を進め、商品管理・在庫管理もリスクヘッジをし商品開発が必要と思います。
小麦粉の値上げが見通せない中、米粉との価格バランスが変化しそうです。
グルテンフリーをテーマに開発をされると今後の相場対応にも安定する可能性があります。