先月後半頃から年末商材や宅配・自動販売機での販売商品の食品表示の依頼が増えて来ました。
最近はコロナ感染者が増えつつあり、この2年間の様な営業自粛・時短営業等が出ないとも限りません。
危惧をされている企業様よりの依頼かと思います。
外食産業の事業者の皆様は特に影響を受けており、店補の閉鎖等多々見られます。
営業活動の見直しを含め、店補営業以外の販路拡大に向けた事業計画の見直しが間違いなく必要な時代と思います。
時代に合わせた方向性へとシフト変更をされた商品開発をすべき時です。
小麦粉は今後先が見え無い状況にあり、いつも書いていますが米粉へのシフト変更や、チルド商品開発から冷凍商品への変更をし食品ロス対策にも繋げる必要があります。
現場に幾つも問題は落ちています。足元から見直しをすべきです。