「食品ロス、年間どの位か知っていますか?」
最近よくニュースで耳にする「食品ロス」という言葉。
「まだ食べられるのに廃棄される食品」のことを指すのですが、日本で年間どのくらいの廃棄量が出ているかご存じですか?
農林水産省の発表によれば年間でなんと、643万トン。(平成28年度の推計結果)
大きな数字でいまいちピンときませんが、これは「世界中で飢餓に苦しむ人々にむけた食糧援助量の約2倍に相当する数」だそうで、昨今の食品業界では大きな問題の一つとなっております。
食べられるのに廃棄してしまう、廃棄するにもお金がかかってしまう…。
今回はそんな「通常なら廃棄してしまう食材」を利用して商品開発をした、弊社社長のコンサルタント事例を2件、ご紹介したいと思います。
また、2020年4月の「食品表示法」完全施行まであと残すところ9か月となりました。
先の「新食品表示法~豆知識・第5回~」にて掲載しましたが、業界の8割の方々が新表示に移行できていないと言われています。
まだご覧になっていない方はぜひこちらから
食品表示にお困りのみなさま、食品表示作成代行はデリカ・惣菜業界にて30年の経験をもつプロにおまかせください!
弊社では食品表示の作成代行を承っております。
ご要望があればお客様のところへお伺いし、商品調査後に食品表示作成代行を致しますので、お気軽にご相談くださいませ。
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つづく。