新加工所の立ち上げを実施し、いよいよ10月からの稼働になりました。
新規事業をスタートした場合、必ず必要になる案件として、投資回収計画の実行がキーになります。
投資回収計画には大きなポイントとして、売上計画が必要であり、中身は設備投資・融資・運営費等を含めた損益分岐点の計算が必要です。
その資産に合わせた事業計画の中に、商品計画が重要になります。市場性・自社の強み・自社のハードウェアにて製造出来る商品を考慮し、売上優先商品・利益優先商品を相乗積にて計画を立て、実施可能なベースにて商品開発計画に落とし込み、優先順位を付け開発の実施をする必要があります。
その際、
全ての加工食品は昨年2020年4月より食品表示法にて作成をする所までが商品開発の一連の流れになります。