
12月も中旬に入り、年末商戦真っ只中に突入してます。
今年は、恒例の年末商材各種がコロナ感染の影響で値上げラッシュが続いており、海老・カニも高値での取引で、販売売価も高い状態での販売になります。
この様な中、関東地区のメーカー様より、小麦原料を主体とするお菓子等、生地の変更を実施された新商品の開発などで食品表示の依頼を頂いております。
原料価格が高騰の対策として、レシピ・配合の見直しをされ販売価格の見直しをされる事は、経営戦略として大きな転換であり、経営者の方は素晴らしい考え方と思います。
ピンチの時程、次の一手を打つため、新商品の開発をされ実質の値上げ対策とされる事は顧客のニーズを掴むチャンスであります。
また、来年4月以降は食品表示法の改正として、トレーサビリティ法が施工され原産地表示が必要になります。
今からの準備をされる必要があります。