最近は、毎月食品原材料と加工食品の値上げによる仕入れ・販売価格に影響が多発しています。
原因は、為替・人件費高騰等の影響が大きく国の補助金もいつの間にか終わっており、経営に大きく響いています。
会社の経営に固定費・変動費の影響として悩んでおられる企業が増えています。
この様な中食品業界にて増えている案件として、固定費の電気代のコスト削減です。
弊社への相談案件として商品を含め、他社の動向の質問の中で多い物は経営改善事項です。
どこから手を付け行けばいいのか優先順位についての案件です。
今までは電気代は経営コストの中では必要な事項ですが、ほぼ固定の経費の為対策を打っていない状況でした。
しかし、最近は異常な程電気代がコスト上昇になった為、見逃してはいけない事案になっています。
最近では、弊社にて太陽光の紹介をしており、昨日も3社の相見積もりの中、紹介した太陽光の会社の価格が400万円~500万円安かったと喜びの話を頂けました。
投資回収が6年であり設置を決めたそうです。