「添加物の表記が変わります」
日本では1500種類以上の食品添加物が認可されております。この数はなんと世界一。
(※指定添加物・既存添加物・天然香料・一般飲料物添加物を含む。石油合成添加物は351品目)
因みに2位のアメリカが133品目と、その差は歴然です。
従来の表示法だとどれが添加物か、それ以外の原材料なのかわかりにくい部分がありました。
新食品表示法では「添加物」と添加物以外の「原材料(食品)」とを明確に区分し表示する必要があります。
方法として「添加物」の事項名で欄を設ける、スラッシュを入れる、改行する等があります。
詳しい表記方法が知りたい、自分たちでするには時間がない、ノウハウが足りないという業界の皆さま、弊社では食品表示の作成代行も承っております。
ご要望があればお客様のところへお伺いし、商品調査後に食品表示作成代行を致しますので、お気軽にご相談くださいませ。
依頼書のDLはこちら: 食品表示作成依頼書(PDF)
詳細はこちら:食品表示作成代行
つづく。