昨年より大きなグループのお仕事の依頼を頂いております。
マーチャンダイジングとして、今後のコロナ禍の課題として、商品の差別化が必要であり、従来型の品揃えでは競争が出来ません。
また、特徴的な絶対的な商品開発が必要であり、美味しい・安心・安全をテーマに原料の選別からストーリーを描き、お客さんにこのお店に行く目的買い商品として進めております。
現在は飽食の時代であり、お店としての差別化が無く、価格の違いでの競争をしており、マグネットたる商品の考え方をもう一度見直す時代になってます。
美味しいとは何たるかを基本に立ち返り考え直してみて下さい。
美味しいには理由があり、高い・安いにも理由があります。
どちらを選択し開発・販売をするかは販売側の勝手です。
そこに来てもらえるお客さんがいます。
来年は相場も高い中方向性見直しの時代です。