2月も終盤になりコロナ感染も落ち着かない中、食品業界の新たな動きがあります。
他業種からの業態変更にて食品製造を始められたり、2022年4月より食品表示法の改正にてトレーサビリティ法が施行されます。
新商品の開発に伴い原産地の記載に意識をされ、さらに関東地区にて条例により、原材料重量第3位までの加工食品には、原産地表示の記載が必要の為、ご依頼が増えて来ております。
コロナ感染拡大で低迷している食品業界の中で、ピンチをチャンスに切り替え挑戦される企業さんに弊社でも応援できる様、食品表示作成価格の引き下げを実施し、より食品開発時の食品表示を依頼しやすくしております。
また、ある企業さんからの相談で、従来の名物商品の方向性として、松竹梅戦略として松商品として、原材料に拘り高単価材料を使用し美味しい商品の開発を指導中です。