コロナの影響とロシア・ウクライナの戦争の影響で、食品業界の原料の高騰が続く中、春商品の開発が各社進んでいます。
その中で、今まで輸入原料を多々使用してきている日本では今後の商品価格が見通せない状態にあります。
弊社ではそんな状況を踏まえ、今では聞かなくなりました地産地消にもう一度立ち返り、原料を基本に戻し商品開発を進めています。
また、国内問題にもなっている食品ロスを考慮し、冷凍でのおかずとして畜肉・水産・野菜を使用した加工食品の開発です。
関東の大手企業さんを筆頭に、今までと違う視点での商品開発の相談が増えており、慢性的な人員不足の面にも対応出来、タレの開発も同時に進めております。
現在の食品業界の皆様に置かれましても、コロナ禍以降を見据え従来型の商品と合わせ、これからの時代を考慮した商品開発を進めては如何でしょうか。
ピンチはチャンスに変化が必要です。