コロナ感染は広がっていますが、経済活動の規制が無くなり本格的な商品開発が進んでいます。
6月からの夏に指数が上昇する畜肉商品の開発です。
原料価格はコロナの影響と為替の影響にて輸入原料は高騰をしておりますが、国産黒毛の牛・豚・鶏の黒シリーズの開発をしており、原料価格は影響を受けていません。
外食向けの出荷が減少している事もあり、若干相場も輸入原料と比較しても高い様には感じません。
これからの食品業界は差別化もあり、本物趣向商品で味・原料への拘りで進んで行くと思います。
現在は競合他社との同様な商品で販売価格の違いだけでの商品開発ではお客さんの支持を頂けないのでは無いかと考えております。
自社商品はどうあるべきかをもう一度見直す時代になってるのではと思います。