最近の取組みでの事ですが、食品業界の方々とお話をする際各企業の悩みを相談頂くのですが、過去の事例等や現在の新たな情報を元に話をしていますが、相談企業によっては出来ない理由ばかり言い訳をされ結果何も変わらない事案があります。
企業の経営者事態が真剣に課題に取り組む姿勢が問われます。
時代遅れの仕事をしているので相談をされているのですが、会社全体の組織を巻き込み改革をしなければ解決には至りません。
机上論の数値ばかりを追いかけて中身の問題が重要です。
仕入れ原価の高騰を理由に売上・利益が厳しいのは当たり前です。
来年の仕入れ原価を見通してのリスクヘッジをし、方向性の見直しが今後の経営改善に繋がります。
言い訳をしている場合では無い事に気づき従業員の生活を守り・良くする事が必要です。
為替も少し落ち着いておりますが、昨年波の数値には戻らないと思います。
2023年に向け新年度の方向性の経営戦略を作成する時期です。新商品開発で立て直しをされるべきです。