昨年から今年に入り食品の値上げが止まりません。2月・3月まで値上げの話しが届いています。
食品業界にとって至難の年になります。
その中で、各仕入れ先別に同じ商品の納品価格が違い従来の仕入れ問屋の別に相見積もりでの価格比較をすべきです。
本日もある問屋さんの従来商品の再提出をさせた所、相見積もりの話をし競争してもらう事を前提に話してはいましたが、昨年の11月まえの価格より引下げで持ってきました。
そういう意味では競争が無いと高いままの仕入れ状況になっており、大きな経営のマイナス要因になっていました。
厳しい年だからこそ問屋の競争を促し仕入れ価格の引き下げをされるべきです。
今後、値上げがまだまだ続きますので今が新年度の経営改革に繋げる時期です。
便乗値上げを含めゼロベースにて自社の見直しをすべきです。