今年は毎月原料値上げが続いており10月までは続くと言われています。
しかし、為替が円安が続いていて年末商材まで影響がある様です。
最近は年末商材の原料の確保を含め、商品開発が始まっています。
鶏肉については、ブラジルの鶏インフルエンザの影響で一時的な値上げがありましたが、日本に原料が多くある様で値上は落ち着いている様です。
卵の価格高騰につきましては、流通量が確保出来る所まで追いついて来たこともあり、数量不足については落ち着いていますが、価格が以前のような所まで下がって来ることは難しいとの声があります。
要因は燃料の高騰と飼料の円安の影響の様です。
年末を含め、通常営業日の商品については各社よりの相談が共通しており、商品価値を上げ単純値上げでは無く国産原料で価値ある商品に切り替える方向をお勧めしています。
現在の政府の方向は、税金を色々な所から徴収し日本全体の物価の引き上げがある限り、考え方を見直しが重要です。