季節の変化・新年度の始まりを迎えました。
新たな年度の始まりでもありますが、食品・その他の値上げは続いてます。
為替も円高の方向に向かう傾向は見られず、厳し年になりそうです。
食品業界各社今年の方向は値上げでありますが、お客さんは買い控えの傾向が強まる傾向です。
しかし経営改善としてはどの様に売上を上昇させ、経営改善を進めるか柱が必要な時期です。
私が相談を頂く中でお話をする事は一つです。
いつまでも輸入原料頼りでは厳しい状況は変わりません。
また、流行りの商品は限界があり、自社の柱になるべき商品政策の大きな見直しが必要です。
現状の状況です。
いつまでも輸入原料頼りでは厳しい状況は変わりません。
また、流行りの商品安定的な原料を決定し、一つの原料を中心に数アイテムの商品開発をし、自社の名物商品として育成をし続ける事です。
時間は掛かると思いますが、自社のブランディングをする事が重要です。
お客様重視での商品政策を見直しては如何ですか?