ゴールデンウイークも明け、通常な日々が始まりました。
気温も高く行楽シーズンは続きます。
ビヤガーデンも始まり、夏メニューの展開が必要です。
食品業界の方々とお話をする中で、季節商品をテーマに会話をしたところ、驚いたのが夏商品のカテゴリーや基本商品を理解されていない事でした。
当然、時代背景もありますが売場を拝見し、欠落商品について話した結果上記の様な内容を理解できておらず、売上のチャンスロスが出ていました。
競合店ばかりに目を向けており、自社の売場を見ていない事が原因と思います。
今、為替相場にて輸入原料の高騰が止まらず、そちらにばかり気が行っており、季節商品・国産原料・原料相場を理解し展開すべき商品を計画すべきです。
皆さん言い訳は良く言うのですが、今後やるべき商品政策・商品計画・経営計画等効率の良い計画を考えるべきです。
また、部下などの社員教育等基本的な重要な案件が漏れており、売上対策と教育は同時進行にて進めるべきです。