5月に入っても備蓄米の市場への出荷が出来ていません。
また価格も昨年より2倍以上の価格になっており、今後の国産米の取り扱いに対して大きく政策変更をされる企業も出て来ています。
このままでは秋の新米の収穫量次第では、価格相場は高止まりの可能性があります。
以前より外食産業では、輸入米の取り扱いが進んでおり、今後さらに広がる可能性があります。
米以外でも食品原材料の値上げが続き、販売売価・利益の対策に悩んでいる企業も多くあります。
原料相場は1企業ではどうしようもありませんが、目減りする原材料(歩留まり)よりも膨張する原材料の使用の方が利益確保の優先順位は上です。
米以外では卵も値上げのままであり、価格が落ち着くのも2~3か月掛かる可能性があります。
今後は、従来型のメニューから現状相場を把握した新メニューへの転換が必須課題です。
物流費・人件費と経費高騰の中時代に合わせた方向に進んで行く必要があります。
今年は企業の大きな転換期であります。