前回のブログでの炊飯の課題に対し、幾つか質問がありました。
米の炊き上げ重量の計測はしたことが無く、米が固いとのクレームは確かに増えたとの事です。
米は繊細な植物ですので、確かな知識での取り扱いが必要です。
特に、米・麺類は膨張率が重要な食品原料なので、惣菜関係の仕事では利益に直結するポイントです。
現在の原料相場に対し、何の原料を活かした商品がお客さんのニーズとトレンドにマッチするかを考慮し、経営計画・商品計画に取り入れる必要があります。
米は無洗米・通常の米では、前処理の仕方も違います。
麺類に至っては、メーカーや使用原料での膨張率も変わります。
既に冬の気温になって来ており、メニュー開発は鍋物が主になって来ます。
メニューの内容を計画する際に、主菜の重量比率を削減し締めの麺重量比率を上げ、1人前の満足感を引き上げる等工夫が必要です。
惣菜は、現在米の価格高騰の煽りを価格転嫁を避ける為、1人前の米重量を減らしている企業は敬遠されています。
重量は満足感に直結するので、値上げを率直に実施する事が必要です。
価格の値上げは、現在の時代は必要不可欠な状況です。