「アレルゲンの表示…アレルギー体質の子どもが増えている?!」
昨今子どもたちを悩ませている病気の中で一番多いのがアレルギー疾患です。
種類は様々ですが、特に食物アレルギーを持った子どもたちが増加の一途を辿っています。
食品表示の中で特に気を付けないといけない項目が「アレルゲンの表示」。
実はデリカ業界ではアレルゲン表示での事故が多く、特に小麦・卵使用の商品にて記載漏れがあり入院や死亡事故等が発生している事案があります。
新食品表示法では「卵・乳・小麦・落花生・そば・えび・かに」の7種を表示義務アレルゲンとしております。※大豆は表記から外れております。
そ (そば)
こ (小麦)
か (かに)
ら (落花生)
み (みるく(乳))
え (えび)
た (たまご) と覚えましょう!
その他指定アレルゲンは20品目ほどあります。
アレルゲンの表記方法も新基準になっておりますので、細心の注意を払う必要があります。
表記ミスなくしっかりと記載するために、食品表示作成はプロにおまかせください!
つづく。
弊社では食品表示の作成代行を承っております。
ご要望があればお客様のところへお伺いし、商品調査後に食品表示作成代行を致しますので、お気軽にご相談くださいませ。
依頼書のDLはこちら: 食品表示作成依頼書(PDF)